お香は香炉灰で焚きましょう | |
素敵な香りのお香をいつでも気軽にストレスなく楽しんでいただくために店主はいろいろと考えました。 お香を販売する上で、お客様からの意見も取り入れて、お香を焚きやすい環境づくりというものも大事ではないのか? 香炉灰は、お香を焚くまでの間のめんどくささと焚いた後の後始末のわずらわしらを解消する貴重なアイテムです。 店主の香炉灰についての こだわりを記入します。 こちらが香炉灰です。 香炉灰の商品ページはこちら きめの細かいお香用の灰です。 香老舗、松栄堂謹製。 お香専用の灰。 最後まで燃え残らず 焚くことができます | |
香炉灰について 珪砂(けいさ)・珪藻土(けいそうど)の香炉灰があり。 珪藻土とは、植物性プランクトン(珪藻)が、長年にわたり 海底や湖底に堆積して化石化した自然素材です。 | |
香炉灰の4つのメリット |
1・安全性(安全である。) | ||
皿は広い物を使用しましょう | 壷タイプは風が吹いても安心 | ●スティックタイプのお香で小さなお皿を使用していて、振動で倒れてヒヤッとした事はありませんか。スティックタイプを横に寝かせて、安心して、お香を楽しみませんか。お出かけ前に、安心してお香を焚いて帰ってきた時に、上品な残り香で疲れた体を癒してみましょう。 |
2・快適性(お手入れ簡単・メンテフリー) | ||
●お香を焚いてみたのはいいが、お香立に詰まった、スティックの残りのお香や散らばった灰などの後片付けが煩わしいと感じた事はなかったでしょうか。 香炉灰を利用すると、火をつけたお香を寝かせるだけで燃え尽きたお香は灰になりますので、お手入れ不用です。たまに灰をかき混ぜてください。 | 燃え残りお香と散らかった灰 | 燃えても灰になります。 |
3・機能性(お香が最後まで燃える) | ||
●スティックのお香を焚いた際に、お香立の部分に燃え尽きないお香があり、お手入れが大変と考えた事はなかったでしょうか。香炉灰にすると、全部が燃え尽きます。 また、コーンタイプもコーンの下の部分が全部燃えない事もありますが、香炉灰なら下までちゃんと燃え尽きます。 |
4・ファッション性(お部屋のインテリアの一部に) | |
●お香と聞くと堅苦しいイメージをお持ちの方もいるのでは?高価な香炉を用意する必要はありません。お香を気取らず自分なりのスタイルで楽しんでいただきたいため、お好きな器に灰を敷き詰めてみてください。素敵なインテリアの一部になりますよ。注意 薄手のガラスは割れる恐れがありますのでご注意ください。陶器・金属など不燃性の容器でお楽しみくださいませ。 |
オススメのハイブリッド香炉皿
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