香道・薫香の用語解説 香り用語のジャンル:香道 聞香 もんこう (用語解説) ぶんこうともよばれている。 香を聞くこと、香を嗅ぎわけることをいう。 香道では、香を嗅ぐと言わずに聞くという。 香を聞く(聞香)という言葉は、中国の書経にでている。 そこでは、天帝が香を聞いて物事の善悪を判断する。 他に孔子家語や韓退之の詩にも出ている。 門の外に何かあり、それを 口で尋ねれば「問」、 耳で探れば、「聞」、 それでは、鼻で探れば… 「耳」という字に本来、 物の道理の善悪を聞きわけるという意味があるため、 天帝が香を聞いて善悪を判断することも「聞」といった ものと思われる。 聞香の仕方→こちらクリック 聞香炉は→こちらクリック <関連 商品URL> http://www.aroma-taku.com/product-list/24 掲載なき商品はお問合せ下さいませ。 お香用語集ページへ戻る |
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