香道・薫香の用語解説 香り用語のジャンル:香原料 龍涎香 りゅうぜんこう (用語解説) マッコウクジラの胃や腸にある、結石で、形が琥珀に 似ていることからアンバーグリスと名付けられた。 6、7世紀ごろからアラビア人によって用いられ、 唐末に中国にもたらされた。 焚香用として、大いに珍重された。 昔は、インド、アフリカ、日本付近の海上に、クジラの死体から 流出して浮遊したり、海岸に打ち上げられたものを採取した。 乾燥させ、乳糖を加えてアルコールに浸すと乳香に似た芳香を発する。 <関連 商品URL> http://www.aroma-taku.com/product-list/7 掲載なき商品はお問合せ下さいませ。 お香用語集ページへ戻る |
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