| 香道・薫香の用語解説 香り用語のジャンル：香木 和香木 わこうぼく （用語解説） 国産の香り高い古木、立木などを「和香木」と通商し、 香木の代用品として、または、遊びに、 かつて組香に用いた時代があった。 香気が淡く浅いため、今日では使われない。 明和元年頃の「和香木名寄集」には、 栴檀、杉、松、梅、桜、諸木（樟、橘、紅葉、山吹、柳、栗） に分類されている。 古寺社の古材が多い。 お香用語集ページへ戻る |
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