2017年9月9日(土)放送のメレンゲの気持ちで、ゲストの石川さゆりさんの美の秘訣公開として
私生活のVTRが紹介されその中で塗香(ずこう)手に塗る浄化のための粉末状のお香がとりあげられました。

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店主焚屋の
お香専門店の通販・販売奮闘記

おかげさまで、開業10年目!

2008年開業で丸9年経過(10周年)のため、
国税庁「10年後会社生存率」6.3%にあと1年

  焚屋   お香体験と金沢観光体験教室-手作り体験教室

日々のお香専門店の出来事(通販・販売)とお客様への感謝お客様の声を日々日記にして反省し学びながら小売販売業という荒波を生き抜き”日本一”のお香専門店になるまでの店主焚屋の香り販売店での奮闘記ストーリーです。

金沢観光へお越しの方などのお話しなども記載したいと思います。※スマフォ対応の共用ページのため、多少幅が狭いです。


2017年9月9日(土)

お香専門店の販売・通販に関わる出来事


今日の金沢市・お香ショップ周辺の天気→
今日は朝から晴天快晴です。しばらく天気が続きそうでよかったです。朝晩もだいぶ涼しくなりました。

観光地、長町武家屋敷跡の混雑状況→
金沢の観光地・長町武家屋敷跡の観光客状況は土曜日で行楽シーズンの為、観光客はかなり多いです。(焚屋の自宅からお香ショップへの通勤ルートです。)

■■今日の店舗の出来事■■

<緊急!塗香で焚屋ありがたいピンチ>
2017年9月9日放送のメレンゲの気持ちで石川さゆりさんが紹介していた塗香でアロマ香房焚屋のネットヨップが急激アクセスにより大ピンチになりました。 

●昨日、夜遅くまで残ったので今日こそはゆっくり出社しようと思っていたところ、12時頃塗香の注文が入って最初はお問合せ1、2件ほどでしたがその後、次から次へとめちゃくちゃな注文数が入り、アクセス解析を見たところ普段の10倍ぐらいのものすごいリアルタイムアクセスでした。2017年9月9日(土)放送のメレンゲの気持ちで、ゲストの石川さゆりさんの美の秘訣公開として私生活のVTRが紹介されました。素敵なお着物でご登場され、デビュー45周年で、去年は紅白にトリで出演されてとご活躍されている中、美と生活のご紹介をされました。お着物は何着ももっており、番号管理しているとのことです。同じ番組では同じ着物を着ないようにしているというこだわりをお持ちとのことでした。

その中で石川さんの美の秘訣ということで、お香をいつもおかいあげいただくとのことで青山香房の常連さんの用でした。塗香(ずこう)手に塗る浄化のための粉末状のお香がとりあげられました。元々塗香は、仏教に関わる人たちが身を清めるために使っているというお香だそうで(諸説あり)、石川さんは三國連太郎さんのお宅に遊びに行った時に三國さんが使っていたのをきっかけに知ったそうです。その後番組では石川さんが紹介していた塗香(ずこう)は、京都に本店があるという「香老舗 松栄堂 青山香房」の塗香です。その後スタジオでは、塗香(ずこう)手に塗る浄化のための粉末状のお香をじっさいに塗ってみて、和風の香りをゲストの皆様が堪能されていました。

●メレンゲの気持ち番組内容をもう少し詳しく

<石川さゆりさんご愛用の塗香とは?>お香を粉末状にしたものを体や衣服にでも塗って、それでほのかに素敵な香りを漂わせるという、いわばファッションアイテムのひとつで使われています。番組中は素敵なお着物で和風のお香の薫りがぴったりと合うような雰囲気でした。日本では古来から「焚き染め」という方法で衣服にお香の香りを染み込ませる方法があるので香りを直接塗り込む方法にスタジオも驚きの新発見でした。石川さゆりさん御用達の塗香のお店も紹介されました。香老舗松栄堂『青山香房』というお店。こちらには香木伽羅、沈香、白檀をその場で裁断していただいたり、本格的なお香がうっております。本店は京都の烏丸通にあり趣もあります。石川さゆりさんが行きつけのお店は東京都渋谷区の青山香房です。そこで石川さゆりさんが購入していたのは、『特上塗香 桐箱入り』という商品です。お値段は2,484円と表記されていました。

<石川さゆりさんが塗香をはじめたきっかけ>
元来は仏教に身を置く御坊様が御自身の身を清めるために使う、という説をお伝えしておりました。石川さゆりさんご本人は、三國連太郎さんの影響で塗香を始めたようです。三國連太郎さんも、「身を清めるのにいいんだよ~」とおっしゃっていたのだそうで、ご近所の神社などに石川さゆりさんを連れて行ってもいたのだそうですが、「色んなものが付いてこないようにね」とおっしゃっていたのだそうです。主に塗香のお香としての香りも素敵ですが、お香の香りでの浄化ということでご紹介されていました。お寺でも使用されている塗香をすてきにテレビでお伝えしておりました。石川さゆりさんも三國廉太郎さんの真似をして初めて今ではなくてなならないものとなったとのことです。

<石川さゆりがスタジオで塗香について>
スタジオで塗香を用意して皆さんで体験されていました。ほんのり上品な香りがするとスタジオで盛り上がり、見た目はまるでシナモンのような感じで。指先で少量を取り、手のひらに馴染ませてから、お好きな箇所に塗っていく、同じくゲストの高橋真麻さんは随分大量に手のひらに取っていて笑いが生まれていましたが、指先に少量で充分だろうと思えます。香水とは違うお清めのイメージの香りですねを言っていました。「清める」という意識で石川さゆりさんは塗っているみたいですよ。ほんのり香ってくるとイイ香りのする女性は、男女問わず好印象ですもんね。すれ違ったりしてかすかに香ってくると思わず振り向いちゃいますね。和風のお香の香りは、わざとらしさのない自然な香りっていいと思います。

<石川さゆりさんの香りに関してのお話>
石川さゆりさんは以前、オフィシャルサイトで塗香のすばらしさを語っております。石川さゆりさんにとってのおまじないは香りを聞くことだそうです。香りを嗅ぐでななく聞くというところにも香りを楽しむ通の心意気があります。ツアー会場ではテレビでは決してお伝えできない物がが存在するとのことで「おまじないは塗香」とのことでした。「ぬりこう」ではなく、「ずこう」と読みます。修行僧が読経をする前や、写経をする際、お清めのために粉末状の香を手にとって塗り込める行いであり、その香りを指します。かつて三國連太郎さんを訪ねた時、三國さんが同じことをされていて驚いたと言います。舞台で香りをオーラのように使用してステージに立つ際のパワーにされいるようです。目には見えない素晴らしいパワ―をお客様にも伝わる形として自分を奮い立たせる形として塗香をかつようされているようです。

●番組が終わってアロマ香房焚屋は戦場と化しました。電話なりっぱなしになり、送料無料の塗香(ずこう)手に塗る浄化のための粉末状のお香のお問合せと購入の電話でパンク状態でした。番組のことを知らない店長SUMIはおどろいて焚屋まで電話して早急に来て下さいとのことで、焚屋はダッシュで店に到着しました。その後、注文の電話、お香ネットショップで塗香(ずこう)手に塗る浄化のための粉末状のお香の注文と問い合わせが鳴り響き、塗香の備品が欠品しそうでしたので、一時抜けて買い出しに行くことになりました。その間も注文は入り続けました。結局買い出しは18時に終わったのですが、それから注文を処理するのに夜の3時までかかりました。明日は塗香を作成する作業に追われそうです。クロネコヤマトの方もあまりにも多い注文で驚いていました。

●金沢市内のリピーター様、お香専門店の開店前の10時ににご来店いただきましたが、11時からだとt気付き大和デパートで時間つぶしをしてから再度ご来店いただき、お気に入りの京都松栄堂の芳輪シリーズのお香白川80本入りのスティックタイプをお買い上げいただきました。またのご来店をお待ちしております。

●金沢市内のリピーター様、お仏壇用で使用したことのないものをちょうどお寺に焚いているようなお香で薫昇香極上沈香と薫り合わせ緑茶購入していただきました。これならばどこにもないお香ですのでいいとおもいます。またのご来店をお待ちしております。

●金沢市内のリピーター様、いつも定番の日本香堂香道のお香スティックタイプをお買い上げいただいているのですが、今日は秋を感じたいとのことで、日本香堂のかゆらぎシリーズの金木犀スティックタイプのお香をお買い上げいただきました。今からの季節に最適ですよ。またのご来店をお待ちしております。


■■今日の店主・店長の作業内容■■

●今日はメレンゲの気持ちの番組の石川さゆりさんの塗香(ずこう)の問い合わせとお香ネットショップの注文でいっぱいいっぱいでした。注文回線が途中パンクするとのことで大変でしたが何とかこなしました。

●塗香(ずこう)の備品が欠品したので買い出しに出かけました。




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